 濃厚とんこつ醤油ベースの太ストレート麺で、横浜市にある「 吉村家」が発祥とのこと。 吉村家で修行した面々が独立し、その店名に「○○家」というのが多かったことから「家系(いえけい)ラーメン」と呼ばれるようになりました。 「 吉村家」を含め、有名店の「 六角家」「 本牧家」が「 家系御三家」と呼ばれています。 基本的に海苔(だいたい3枚)、ほうれん草がトッピングされ、「麺:固め-普通-柔らかめ、味:濃いめ-普通-薄め、脂:多め-普通-少なめ」といった好みの注文をできるお店が多いです。 以下、家系ラーメンのお店をいくつかご紹介。 |
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 言わずと知れた家系ラーメン発祥のお店「 吉村家」。 大人気店で、いつでも行列が絶えることはなく、並ぶ覚悟は必要です。 右画像はラーメン並。660円(2015年8月現在)。 さすが家系ラーメン総本山だけあって、四の五の言わずにおいしいです!! というか、全国の家系ラーメン店は、この味に追い付け追い越せという基準の味になっているので。 |
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 吉村家で修業した店主が独立して出店した「 六角家」。 新横浜ラーメン博物館への出店や、全国各地にも出店し、一時はどのお店も大盛況となっていました。 家系ラーメンブームの立役者的存在で、吉村家、本牧家と並び「家系ラーメン御三家」と呼ばれているお店です。 麺はやや細め。 スープも他の家系ラーメンに比べてやや薄め。 チャーシューは食べ応えがあっておいしい! 右画像はラーメン並。650円(2016年11月現在)。 なお、2017年に六角橋本店は惜しまれつつ閉店したそうです。 |
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 そして、家系ラーメン御三家のひとつ「 本牧家」。 こちらもファンの多い人気店です。 麺はやや細めで短い感じ。 右画像はラーメン並。700円(2015年9月現在)。 |
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 こちらは吉村家直系の「 環2家」。 前記した本牧家のほぼ隣にあります。 さすが吉村家直系ということでウマイ! 個人的には吉村家よりもおいしいという感想。 右画像は「ラーメン」。650円(2015年8月現在)。 |
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 新杉田にある「 杉田家」も「 吉村家」の直系。 朝5:00から営業していますが、その早朝時間帯でも行列が絶えないほど人気のお店です! 右画像は「並ラーメン」。 まさに「THE 吉村家」といったラーメンでした! 一杯740円(2021年9月現在)。 |
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 「 王道家」は、店主が「 吉村家」で修業したいわゆる直系で、非常に人気のあるお店です。 2003年に千葉県柏市で創業し、2017年に茨城県取手市へ移転後、2019年に柏店が復活しました。 また、その他にも「王道」の黄色い看板を掲げた多くの系列店が存在します。 右画像は「 ラーメン並」。 太短麺でスープは濃厚! 非常に吉村家に近い一杯でした。 一杯700円(2021年3月現在)。 |
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 2022年秋、中野にオープンした王道家系の「 箕輪家」。 麺は中太で、スープは濃厚。 チャーシューも柔らかく、おいしかったです! ラーメン並一杯900円(2023年1月現在)。 ちなみに、メジャーリーガーの ダルビッシュ有投手が、2023年に開催されたWBCメンバーを引き連れて貸し切ったお店として 有名になりました。 |
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 六角家系で、横浜北部を中心にチェーン展開されているのが「 横濱家」です。 味のバランスがよく、後味もマイルドで非常においしい! 個人的に、横濱家は長く通っていた店で、馴染み深さもあり、家系ラーメンNo.1といっても過言ではないくらいの評価をしています。 ラーメン一杯691円(2015年9月現在)。 |
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 六角家の系列にあたる「 町田家」。 スープは醤油が強め。 麺は中太麺で、ひと口サイズで食べられるほど短め。 チャーシューはトロトロでおいしかった! 全体的には食べやすく作られているといった印象。 ラーメン一杯720円(2019年4月現在)⇒740円(2019年12月現在)。 |
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 「 町田商店」は東京都町田市発祥の家系ラーメン有名チェーン店で、創業者は 壱六家系の出身とのこと。 出店場所の地名を付けた「 ○○商店」という屋号で展開している場合が多く、プロデュース店を含めると数百店舗に及ぶ一大チェーン店です! 右画像は「ラーメン並」。 中太麺でスープもちょうど良いバランスで、非常においしい! 一杯720円(2021年5月現在)。 |
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 代々木駅すぐそばにお店を構える「 代々木商店」。 「町田商店」系列のチェーン店です。 右画像はラーメン並。 一杯680円(2015年12月現在)。 初台駅近くに2号店もあります。 |
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 四ツ谷駅近くにある「 四谷商店」。 こちらも同じく「町田商店」系のチェーン店です。 可もなく不可もなくおいしいラーメンでした! 右画像はラーメン並。 一杯680円(2018年12月現在)。 また、ランチタイムはライス無料でした。 |
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 東村山市の久米川駅近くにある「 久米川商店」も「町田商店」系のチェーン店です。 味は同じく町田商店系の汎用ラーメンという感じでしたが、量がちょっと少なかった気も… 右画像はラーメン並。 一杯720円(2020年9月現在)。 |
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 2014年秋頃、埼玉県の秋津に開店した「 秋津商店」。 西武線の秋津駅とJR武蔵野線の新秋津を連絡する道中にあるお店で、こちらも「町田商店」系のチェーン店です。 右画像は味玉ラーメン並。 一杯780円(2015年4月現在)。 |
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 小田原駅東口近くにある「 小田原商店」。 こちらも「町田商店」系のチェーン店です。 麺は中太で、スープは醤油が強めの濃厚スープ。 チャーシューは小さめに切られていました。 ただ、どんぶりがちょっと油ベタベタなのが気になりましたが、全体的にはおいしい! ラーメン一杯680円(2018年4月現在)。 また、ライス無料でした。 |
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 前述した 町田家で20年修行された店主が聖蹟桜ヶ丘に開店したのが「 せいせき家」。 確かに見た目はその雰囲気を感じる一杯。 麺はやや細め。 スープは味濃いめで頼んだが、少々薄く感じました。 ラーメン一杯720円(2020年2月現在)。 |
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 東戸塚に本店がある「 壱八家」。 麺は中太硬めでスープもおいしく、何杯でもいけそうなおいしさ! 右画像は普通の「らーめん並」ですが、半分に切った玉子も入っていました。 一杯680円(2015年11月現在)。 |
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 家系ラーメン激戦区の平沼橋エリアに店を構える「 ありがた家」。 麺は中太ストレートでおいしかったが、スープが少々塩分多めという印象。 右画像は「ラーメン」。 一杯720円(2021年10月現在)。 |
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 横浜駅近くにある「 鶴一家」。 麺は細麺。 トッピングにネギが載っているのが珍しい。 また、チャーシューは食べ応えがあるボリュームで嬉しい限り! 一杯700円(2017年3月現在)。 |
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 川崎駅近くの第1京浜沿いにある「 川崎家」。 麺の太さは細くもなく太くもなく。 また、スープの味はやや薄めという印象。 そして、クセのない味わいで、毎日食べても飽きないだろうなぁという感じのおいしいさ! ラーメン一杯700円(2016年11月現在)。 ただ、並にしては量が若干少ないかなぁという感じ。 |
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 川崎駅近くにある「 横崎家」。 屋号は横浜の「横」と、川崎の「崎」を取ったものかと。 カウンターのみの小さなお店でした。 麺は少々縮れた太麺。 自分は太麺好きなのでこれは嬉しい! スープは醤油と豚骨のバランスが良く、あっさりし過ぎず、こってりし過ぎずでちょうど良い。 さらにチャーシューも柔らかく、全体的に非常においしかった! また、終日ライス無料サービスなんかもあり、個人的には超高評価!! ラーメン一杯690円(2016年12月現在)。 |
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 川崎駅近くにある「 雷家」は、家系ラーメン御三家の六角家の姉妹店とのこと。 麺はやや細めですごく短い! 海苔は肉厚で噛み応えアリ。 スープは油多めでしたが、比較的あっさりしていました。 全体的には、王道の家系ラーメンという感じ。 ラーメン一杯700円(2018年4月現在)。 |
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 こちらも川崎駅近くにある「 極旨家」。 麺は中太麺で、スープはまずまずバランスのとれた味。 いい意味でこれといった特徴のないTHE家系ラーメンという感じでした。 右画像は醤油ラーメン。一杯680円(2018年12月現在)。 ちなみにスープは醤油ベースと塩ベースの2種類がありました。 また、ランチタイムのみライス無料サービスだそうです。 |
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 こちらも川崎駅近くにある「 武松家」。 細麺、スープは豚骨強めでまろやか、チャーシューも柔らかくおいしい! けど、なんだかこれまでの家系ラーメン店では出会ったことないような不思議な味という感じがしました。 右画像は「 醤油豚骨ラーメン並」。 一杯780円(2020年12月現在)。 |
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 こちらは川崎駅直結の駅ビル「 アトレ」にある「 麺屋徳」。 どちらかというと、メインはつけ麺という感じのお店。 家系にしては珍しく、麺は中太平打ち麺。 そして、いつも通り固め、濃いめ、多めでオーダーしたが、ホントに麺が固く、味が濃かった! 右画像は「 醤油豚骨ラーメン並」。 一杯730円(2021年1月現在)。 ちなみにライス無料でした。 |
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 川崎駅西口付近に2019年9月にオープンした「 大黒家系ラーメン」。 家系ラーメン以外にもメニューが豊富で、ちょい飲みを推してる感じのお店です。 右画像は「 家系醤油ラーメン並」。 一杯690円(2019年12月現在)。 麺はやや細めで、スープは濃厚! また、ライスバーがあってご飯も食べ放題でした! |
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 磯子に本店を持つ家系ラーメンの「 壱六家」。 こちらのお店では、定番の麺の硬さ、味の濃さ、脂の量の他、麺の太さ(太麺か細麺)を選べるのが嬉しいです。 味は個人的にかなりの高評価! ラーメン一杯700円(2014年12月現在)。 |
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 新丸子に本店を構える「 まくり家」。 スープはマイルドで、麺は平打ちでやや細め。 個人的な感想として、食感が細うどんという感じでした。 右画像は醤油ラーメン並で、一杯680円(2015年12月現在)。 醤油以外に塩も選べます。 |
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 東京、神奈川、千葉、埼玉など首都圏を中心に数十店舗のチェーン店を展開する「 壱角家」は、家系ラーメンのチェーン店としては店舗数日本一で、ものすごい勢いで拡大してきました! ラーメン自体は全体的にバランスのとれた一杯。 右画像は「醤油ラーメン並」。 一杯734円(2015年8月現在)⇒750円(2019年4月現在)。 チェーン店なのに、価格は他よりも高め。 とにかく店が乱立しているため有名になってしまい、家系ラーメン=壱角家の味という誤解が生じてしまうほど。 |
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 「 品川家」は、前述した壱角家の屋号違いのお店。 壱角家はレジで料金後払いのため、ラーメン一杯734円ですが、品川家は自動券売機のため端数切り捨てで730円とちょっとお得(2015年12月現在)⇒740円(2019年12月現在)⇒850円(2023年3月現在)。 基本的にラーメンは壱角家と同じですが、なんだか壱角家よりさっぱりしている感じがしたのは気のせい? |
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 「 横浜道」もチェーンのラーメン店ですが、ここも壱角家の屋号違いです。 壱角家がラーメン一杯750円に対し、ここでは690円(2019年4月現在)。 また、壱角家と同じくランチタイムはライス無料でした。 このような屋号違いも含め、どこ行っても壱角家だらけになってしまった… |
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 関内にある「 三國家」。 麺は中太やや縮れ麺。 スープは濃いめ多めにした割に、意外とあっさりしていました。 右画像は醤油ラーメン。 一杯650円(2017年8月現在)。 |
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 横浜駅西口すぐの場所にある「 せんだい」。 「家」は付きませんが家系ラーメンの店です。 ここは全ての注文を券売機で済ませるシステム。 太麺/細麺、醤油/塩、小/並/中、トッピング有無、麺の固さ、味の濃さ、脂の量を選ぶと発券されます。 ラーメン自体は王道の家系ラーメンという感じ。 普通においしかったです! 右画像は醤油とんこつラーメン並。 一杯700円(2019年5月現在)。 ちなみに細麺だと650円とのこと。 |
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 「 ゴル家」は「松壱家」を運営する松野軍団の新しいブランド。 「ゴル」はゴールデンを意味します。 味は思ったよりもあっさりしており、万人受けするラーメンという感じ。 また、麺、味、脂のお好みは、通常、注文時に口頭で伝えますが、ここではタッチパネル式の券売機でラーメンを選ぶと同時にお好みを選択し、それが食券に印字されるので、注文時のわずらわしさがなくて良いと思います。 ただ、ラーメン並790円というのは、価格設定が一般的な家系ラーメンより110円程高い気がする… 右画像は煮卵ラーメン並。 一杯890円(2015年4月現在)。 |
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 「 ゴル麺。」も同じく「松壱家」を運営する ウルトラフーズ(株)が全国に10数店舗を展開するチェーン店。 右画像は「醤油豚骨ラーメン並」。 麺は細麺で、スープは油が分離しており、味はこれでもかってくらいクリーミー。 トッピングはチャーシュー、ほうれん草、海苔3枚のほかに、メンマとネギも。 量は少なめでちょっと物足りない気がしました。 一杯760円(2021年9月現在)。 |
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 京急鶴見駅すぐそばにある「 幸家」。 武蔵中原にもお店があり、ここは鶴見店とのこと。 麺は細麺。 スープは意外とあっさりしていて、チャーシューは見た目では固いかな?と思ったけど食べてみると柔らかく、全体的においしかった! 右画像はラーメン並。 一杯650円(2016年3月現在)。 |
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 2007年からチェーン展開している「 大和家」。 本家の横浜ではなく、東京都の多摩地区を中心に出店されています。 右画像は人気の「 631ラーメン」。 海苔6枚、チャーシュー3枚、味玉1個のトッピングなので「631」。 一杯880円(2014年9月現在)⇒940円(2019年12月現在)。 ちなみに2018年の価格改定(値上げ)の際に、終日ライス無料となりました! 個人的には、家系ラーメン総本山の吉村家をはじめ、各地の家系ラーメンを食べ歩いていますが、大和家が圧倒的に一番おいしい!と思っています。味の好みは人それぞれなので反論もあると思いますが、自分としては最高評価の家系ラーメン店です! また、2023年のWBCに出場したオーストラリア代表メンバーがその味を絶賛し、毎日のように通っていたとSNSに投稿したことで 有名にもなりました! |
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 京王線の府中駅至近にある家系ラーメンの「 府中家」。 店内はカウンターのみで少々狭いですが、味の評価は高いです。 右画像は看板メニューの「 府中家STラーメン」で、海苔6枚、チャーシュー3枚、味玉1個の「631ラーメン」で、麺の太さ(太麺か細麺)も選ぶことができます。 一杯1050円(2021年2月現在)。 |
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 分倍河原駅のほぼ駅前にある「家」が付かない家系ラーメン屋「 若武者」。 武蔵家の流れのお店だそうです。 右画像は「ラーメン並」。 麺は中太麺で、スープは確かに武蔵家を彷彿とさせます。 そしてチャーシューが肉厚で柔らかくておいしかった! 一杯650円(2019年3月現在)。 また、終日、ライスは無料となってました! |
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 ラーメン激戦区にある家系ラーメン「 中野家」。 濃すぎず薄すぎず、全体的にマイルドな味わい。 個人的には非常に好きなタイプで、おいしかった! 右画像はラーメン並。 一杯650円(2015年8月現在)。 |
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 吉祥寺で人気の家系ラーメン店といえば「 洞くつ家」。 六角家系のお店とのこと。 麺はやや細め。 そしてスープやチャーシューなどは確かに六角家を彷彿させるような仕上がり! 右画像はラーメン並。 一杯750円(2020年9月現在)。 |
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 JR京浜東北線沿いに数店舗を展開している「 鹿島家」。 麺は細麺、中太麺から選べます。 麺、スープともいたってシンプル。 味に凝りすぎて食べている間に疲れちゃう店とかも少なくないなか、このシンプルさは個人的には好きなタイプという感じ。 |
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 通称「 新中野武蔵家」と呼ばれる店の本店が、新中野駅前にある「 武蔵家中野本店」です。 特徴は濃厚なスープ。 麺はストレートタイプ。 ラーメン一杯700円(2017年5月現在)。 ライス無料サービスでした。 |
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 同じく、新中野武蔵家の流れを汲む「 武蔵家幡ヶ谷店」。 全体的に「THE 家系ラーメン」といった標準的な味でおいしい! ラーメン一杯650円(2015年3月現在)。 |
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 三田にある「 武源家」は、前述した武蔵家の姉妹店。 麺は太くもなく細くもなく普通サイズのストレート麺で、スープは豚骨よりやや醤油が強い感じ。 全体的にやっぱり標準的な家系ラーメンという感じでした。 ラーメン一杯650円(2017年1月現在)。 ライスは無料サービスとのこと。 |
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 武蔵家で修行された店主が開業した「 渡来武」は武蔵小杉、自由が丘、学芸大学と東急東横線沿線に店舗を展開しています。 味は典型的な家系でおいしいが、麺がやや細め。 右画像はラーメン並。 一杯680円(2020年10月現在)。 ちなみにライス無料でした。 |
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 国分寺の「 武道家口」( ぶどうかくにがまえ)。 武蔵家の流れのお店です。 見た目も味もまさに武蔵家!という感じでしたが、スープが少々濃いなぁという感じでした。まぁ。濃い目が好きなのですが… 右画像は「ラーメン並」。 一杯700円(2021年8月現在)。 また、ライス無料でした! |
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 新宿西口に2021年8月にオープンした「 山本家」。 出てきたラーメンを見た瞬間、まさに「THE 武蔵家」という感じ。 ライス無料で、ライスに付くお新香も「THE 武蔵家」でした。 右画像は「ラーメン並」。 一杯700円(2021年9月現在)。 |
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 京王八王子駅前に2020年秋にオープンした「 尾又家」。 前述した国分寺の「 武道家口」直系とのことで、系統的には 武蔵家の流れ? 味も見た目も武蔵家という感じでおいしかったです! 右画像はラーメン並。 一杯650円(2021年1月現在)。 また、終日ライス無料でした! |
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 渋谷駅東口近くにある「 檜家」。 スープは醤油と塩、麺も細麺と中太麺から選択できるお店。 醤油豚骨+中太麺+硬濃多でオーダーしたところ、スープは豚骨より醤油がやや濃い感じで、麺はちょうどいい感じの味でした。 また、チャーシューに炙りを入れているのが嬉しいです。 ラーメン一杯690円(2018年12月現在)。 ライスは終日無料サービスでした! |
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 水道橋駅から東京ドームとは逆方向の南側にある横浜家系ラーメン「 田中」は武蔵家系のお店だそうです。 そして、この店のイチ推しはなんといっても「 田中ラーメン」750円(2020年2月現在)。 通常の家系ラーメンにチーズバゲット3個をトッピングしたユニークなラーメンです! バゲットがいい具合にスープを吸ってパンとの相性も良く、チーズはスープに浸しても良し、スープを吸ったバゲットと一緒に食べても良し。 ラーメン自体もスープが濃厚で食べ応えがあり、変わり種ラーメンと侮らず、おいしくいただけます! また、ライス無料でした。 ちなみに「 田中ラーメン」を注文する場合、入口にある券売機で「 ラーメン並/中/大」と「 田中トッピング」100円を別途購入します。 |
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 首都圏を中心に十数店舗を展開するのが「 せい家」。 その売りは、なんといってもラーメン一杯500円(2015年8月現在)という安さ! 麺は表面つるつるで食感はもちもち。 アルデンテで茹でたスパゲティみたいな感じ。 最初は固すぎで粉っぽい気がしたが、食べ進めていくうちにいい感じになってきました。 右画像は味玉ラーメン。560円(2015年8月現在)。 安いし、味も満足の一杯です! |
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 京王線の明大前駅近くにある「 明大家」。 麺は細麺と中太麺から選べます。 また、ラーメンは大盛り無料、ランチタイムはライス無料でした。 スープはやや薄いかなぁという感じ。 麺はなんかスパゲティを食べている感じ。 まぁ、同じ小麦粉なので。 ラーメン一杯680円(2016年1月現在)。 |
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 京王線の桜上水駅南側のほぼ駅前にある「 桜道家」。 「さくらみちや」かと思っていたら「おうどうや」と読むそうです。 麺はやや細め。 さらに「麺固め」で注文したはずがユルユルだったのが残念でした… ラーメン並が650円(2015年10月現在)。 |
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 京王線の千歳烏山駅西口から徒歩約5分、旧甲州街道沿いにあるのが「 ちとせ家」です。 ラーメンは海苔3枚、チャーシュー、ほうれん草、うずら卵、薬味などがトッピングされ、麺は中太で、非常に一般的な家系ラーメンといった感じ。 また、ライスは終日無料とのこと。 右画像はラーメン並。 一杯700円(2016年7月現在)。 |
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 京王線のつつじヶ丘駅北口駅前にあった「 清水家」が閉店し、2018年9月に新たにオープンしたのが「 真誠家」です。 全体的に赤い内装、ラーメンをカスタムするなどのポップがある量産型家系ラーメンという感じ。 麺は太麺。 スープは「濃いめ」をオーダーしたのにやや薄く感じました。 そして、この手の量産型家系ラーメンの定番トッピングでもあるうずらの卵はなく、特にライス無料といったサービスもないのでちょっと残念。 右画像は「ラーメン並」。 一杯680円(2019年2月現在)。 |
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 京王線のつつじヶ丘駅北口の路地裏にある「 ばち魂」。 カウンター7席という小さなお店です。 麺は太麺。太麺好きなのでこれは嬉しい! また、スープはやや薄い気がしましたが、全体的にはまずまずおいしかったです! 右画像は「ラーメン並」。 一杯650円(2020年9月現在)。 ちなみに半ライス無料でした。 |
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 京王線の調布駅東口すぐそばにあるのが「 助格家」。 ここは魚介系醤油とんこつスープとのこと。 ラーメン並が580円(2015年8月現在)。 他店に比べて値段も安く、濃厚な味は非常に魅力のある一杯です。 |
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 調布駅すぐそばにある「 夢走家」。 裏路地の小さなお店なので、場所はなかなかわかりづらいです。 右画像は「らーめん」650円(2019年8月現在)。 麺は細麺か太麺か選べるようです。 また、家系ラーメンでは珍しく替玉100円もありました。 麺はつるっとした汎用麺? スープはとんこつ強めという感じ。 また、ちょうど昼どきに行きましたが、食べ終わって店を出ると、外看板に「ランチタイム小ライス無料」と書かれてあるのに気付きました。 店内にそういった説明書きはなく、注文時にライスの有無を聞かれることもなく… ちょっとガッカリな店。 |
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 京王線の中河原駅を降りて、すぐ目の前にあるのが「 釜利家」。 スープは非常にまろやか。 チャーシューも柔らかく、全体的に高評価! 右画像は正油とんこつラーメン。 一杯680円(2016年8月現在)。 さらにライス無料でした。 |
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 2015年5月に中央道・八王子IC付近にオープンした「 肉食家」。 定食なども多く取り扱っているため、ラーメン専門店というのではなさそう。 ナルトが入っているのは少々珍しい。 スープは少々薄く感じましたが、味はまずまずまとまっている感じ。 右画像は醤油ラーメン並。 一杯680円(2016年4月現在)。 |
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 八王子北口の繁華街にある「 王子家」。 味は一般的。 というか、壱角家系のお店なのかな? また、ライスバーがあり、ライス食べ放題だったので、お腹が空いているときには良いかも。 右画像は醤油ラーメン並。 一杯690円(2016年3月現在)。 |
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 多くの家系ラーメン店は、屋号に「家」の文字が付き、それを「や」と読みますが、このお店は「 武術家」と書いて「ぶじゅつや」ではなく「ぶじゅつか」と読むそうです。 大井町界隈では人気のお店で、カウンターに9席しかないこともあり、待たないと入れない場合も多いです。 味は一般的な家系ラーメンと比べてやや濃いめ。 ご飯に合いそうなラーメンという感じで、かつ、このお店ではご飯(小/中/大)が無料というのが嬉しいです! 右画像は味玉ラーメン並。 一杯780円(2015年4月現在)。 |
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 大井町駅すぐそばにある「 濱虎家」。 麺は中太麺で、味は少々濃い目という感じ。 どちらかというと一般的な家系ラーメン。 右画像はラーメン並。 一杯680円(2017年11月現在)。 |
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 青物横丁駅すぐそばにある「 まこと家」。 世の中にチェーン店の家系ラーメンが溢れるなか、町のラーメン屋さんという雰囲気なのが良い! 右画像はラーメン。 一杯700円(2018年12月現在)。 麺は細めで、トッピングは海苔3枚、チャーシュー、ネギ。 ほうれん草は入ってなく、追加200円で注文する必要あり。 それを考えるとちょっと高い気も… けど、スープもこってり系でおいしかった! |
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 2014年秋頃、西新宿に開店した「 樹家」。 味は標準でもちょっと濃いめという印象。 また、ライス無料サービスもやっていました。(常時?期間限定?) 右画像は味玉ラーメン並。 一杯780円(2015年4月現在)。 |
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 「 魂心家」は(株) トイダックが全国に十数店舗を展開しているチェーン店です。 特徴はうどん程ある麺の太さ! 個人的に太麺大好きなので、これは嬉しい限り! そして、スープは醤油とんこつ、塩とんこつ、味噌とんこつの3種類。 また、終日ライスが無料で付き、お替りも自由。 さらに、ランチタイムは大盛りも無料。 そして、スープまで飲み干すと、次回以降、トッピング一品が無料になる「 まくり証明書」(ラーメンをスープまで飲み干すことを「まくり」と言うそうです)というカードがもらえるなど、サービス面も充実しています。 右画像は味玉醤油ラーメン。 一杯780円(2015年4月現在)。 |
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 JR大久保駅の小滝橋通り沿いにある「 壱蔵家」。 カウンター11席のみというお店。 麺は中太麺。 スープはどちらかというとさらっとした感じ。 全体的なバランスが良く、おいしくいただけました。 このお店、家系ラーメン標準の醤油とんこつより、塩とんこつを推しているようです。 また、味噌味があるのも珍しいです。 右画像は醤油ラーメン並。 一杯700円(2015年7月現在)。 ちなみにランチタイムは半ライス無料だそうです。 |
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 JR大久保駅の小滝橋通り沿いにある「 七福家」。 前述した「壱蔵家」の道路挟んだ対面に位置しています。 カウンター席のほか、テーブル席もいくつかあり、店内は広め。 麺は一般的な太さという感じ。 スープはどちらかというとあんかけに近いドロっとした感じ。 そして醤油味が濃く、豚骨の味はあまり感じられませんでした。 右画像は味玉ラーメン並。 一杯780円(2015年7月現在)。 ちなみにランチタイムは半ライス無料だそうです。 |
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 神田駅すぐそばにある「 源家」。 看板は「源家酒場」となっているものの「横浜家系」ののぼりが出ているので、昼はラーメン、夜は居酒屋となるのかな? 右画像は醤油ラーメン。 麺は家系ラーメンとはちょっと違う感じ。スープに絡まない。 スープも日本的な味ではなく、中華系の味付けという感じ。 これ、家系ラーメンなのか?という疑問も… 一杯700円(2015年8月現在)。 ちなみにランチはライス無料でした。 |
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 JR新橋駅近くにある「 銀八商店」。 屋号に「家」は付きませんが、家系ラーメンのお店で、銀座八丁目にあるので「銀八」です。 また、チェーン展開されている町田商店系とは関係ないとのこと。 右画像は「 豚骨醤油ラーメン並」。 中太麺で、スープはあっさり、チャーシューはスライスされた薄いもの、そして、麺に対してスープが多いといった印象。 一杯680円(2019年7月現在)。 普通においしかったが、サービス面に関しては「?」という感じでした。 店の外に「白めし無料」と書かれていましたが、何も聞かれず、結局ライスは出てこなかった… それ以前に店主が不愛想で何も喋らない。 食券を出し、お好みを聞かれるかと思ったら、壁に貼ってある説明書きを指差すのみ。 ラーメンが出来上がっても、何も言わずにどんぶりを置くだけ。 帰り際「ごちそうさま」と言っても「ありがとうございました」の返答もなく… |
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 JR新橋駅烏森口近くにある「 谷瀬家」。 新橋界隈では人気の家系ラーメン店です。 麺はストレートの細麺。 スープは醤油と豚骨のバランスも良く、おいしかったです! 右画像は醤油豚骨ラーメン並。 一杯700円(2020年8月現在)。 ちなみにライス無料でした。 |
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 大門にある「 幸北家」。 「家」は「や」と読まず「こうきたか」と読むそうです。 麺は細めのストレート。 スープは濃すぎず薄すぎずで、トッピングにメンマが入っているのが珍しい。 右画像は醤油豚骨ラーメン並。 一杯750円(2016年3月現在)。 |
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 前述の「幸北家」が2016年に閉店し、その店舗跡に新たにオープンしたのが「 蘭家」。 麺は中太ストレート。 トッピングに味玉とメンマが入っており、スープは豚骨と醤油のバランスが非常に良い! また、大盛り無料で、さらに半ライスまたは杏仁豆腐のいずれか1品を付けてくれました。 幸北家と比べて、味も量もサービスも値段も断然良くなった感じ! けど、屋号変えて母体は同じなのか、新しく入れ替わったのかは不明。 右画像は豚骨醤油ラーメン。 一杯700円(2016年10月現在)。 |
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 大門にある「 たかし屋」。 スープは醤油濃いめ、麺は細め、チャーシューはやや硬め、海苔が肉厚なのは嬉しかったが、全体的に量が少ない気も。 右画像はラーメン並。 一杯700円(2020年10月現在)。 |
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 JR飯田橋駅前にある「家家家」。 量産型ラーメン店ではなく、吉村家を意識した正統派家系ラーメンという感じ。 麺は細めだけど、柔らかチャーシューがおいしい! また、ライス無料でした。 ラーメン一杯700円(2019年4月現在)。 |
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 多摩センター駅からほど近い、多摩ニュータウン通り沿いにある「 たま家」。 麺は細麺と太麺から選べ、自分は太麺にしてもらったけど、一般的な中太麺よりやや細い感じでした。 全体的な味も若干薄めといった印象。 右画像はラーメン並。 一杯690円(2016年11月現在)。 |
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 小田急線の登戸駅の超目の前にある「 島木家」。 麺はやや縮れの表面がツルツル系で、1本1本が短い。 スープは豚骨があまり感じられず、醤油が強い気がしました。 チャーシューは柔らかくておいしいです! 右画像はラーメン並。 一杯670円(2016年6月現在)。 |
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 十日市場に本店があり、十数店ほどチェーン展開している家系ラーメン屋「 大桜」。 訪れたのは向ヶ丘遊園店で、大通りから1本脇道に入ったところにありましたが、ほぼ満席で地元で愛されているような雰囲気。 右画像は「ラーメン」。 麺は細くもなく太くもなく普通。 また、硬め濃いめ多めで頼みましたが、麺はちょっと柔めで、スープもちょっと薄く感じました。 さらに麺も普通のお店より若干少ない感じもしたし、これで760円(2020年1月現在)だとちょっと高いなぁという感想。 チャーシューはおいしかったです! |
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 玉川学園前にあるその名も「 玉学家」。 味は一般的なバランス。 チャーシューも柔らかくておいしかった! けど、量が少なすぎという感じ。 右画像は醤油豚骨ラーメン。 一杯680円(2016年8月現在)。 |
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 相模大野にある「 浜壱家」。 麺はやや細麺で、凹凸がほぼないこれでもか!というくらいのストレート麺。 スープはバランス良く、チャーシューも柔らかくて、全体的にはまずまずおいしい! 右画像は醤油豚骨ラーメン並。 一杯780円(2016年4月現在)。 |
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 伊勢原市の国道246号線沿いにある「 濃厚家」。 屋号が示すとおり、スープは非常に濃厚です。 中太麺でスープが濃く、ご飯が欲しくなりますが、半ライス無料なので、これは嬉しいサービスです。 右画像は味玉ラーメン並。 一杯790円(2015年5月現在)。 |
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 保谷と秋津に2店舗を構える「 常翔家」。 麺はやや細めのやや縮れ麺。 チャーシューは厚みもあるが柔らかく、スープは醤油と豚骨のバランスが非常に良く、正統派家系ラーメンという感じ。 右画像はラーメン並。 一杯680円(2018年12月現在)。 また、この店は「ラーメンをおかずにご飯を食べる」というのがコンセプトらしく、ライスは無料で、卓上にはお新香やふりかけなんかも常備してあるが嬉しいです! ラーメンも非常においしく、それでいてご飯でお腹いっぱいにもなり、文句なしおススメ! |
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 東京と埼玉に数店舗をチェーン展開している「 松田家」。 麺は中太ストレート。 スープは豚骨と醤油のバランスが良く整った味。 個人的には非常に好みの味で、上位に入るおいしさ! 右画像は豚骨醤油ラーメン。 一杯690円(2016年9月現在)。 また、ランチタイムはライス無料でした。 |
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 埼玉を中心に数店舗出店している「 伝家」。 麺は中太麺。 スープはちょっと薄めに感じたが、バランスのいい味。 トッピングは海苔3枚、チャーシュー3枚、ほうれん草、ネギ。 スープもチャーシューもやっぱり吉村家を意識しているのかなぁといった印象。 右画像はラーメン。 一杯650円(2019年3月現在)。 また、ライス無料でした。 |
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 市川駅南口にある「 麺家市政」。 スープがさらさら! そして、豚骨よりも醤油がやや強めという感じ。 麺も表面がつるつるで、スープとの絡みがイマイチ。 さらにチャーシューが硬く、歯で引きちぎらないと食べられないほどだったのは残念。 右画像はラーメン並。 一杯700円(2015年12月現在)。 |
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 「 武骨家」は、家系ラーメンをいくつか運営している(株)ケンコーのチェーン店です。 麺は太めで、スープは家系の平均的な味わい。 けど、チャーシューがトロトロ系で好印象。 自分としてはかなり好みでした。 右画像は豚骨ラーメン並。 一杯690円(2015年9月現在)。 ちなみに開店~17時までライス無料とのこと。 |
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 市ヶ谷駅の靖国通り沿いに店を構える「 市ヶ家」。 武骨家と同じく(株)ケンコーのチェーン店です。 けど、武骨家とは違って、ちょっとスープが濃すぎという感想… 右画像は「醤油豚骨ラーメン並」。 一杯690円(2016年8月現在)。 開店~17時まではライス無料とのこと。 |
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 都営大江戸線の牛込神楽坂駅近くにある「 神楽家」。 ここも(株)ケンコーのチェーン店です。 麺はパスタのような中太ストレート麺。太いのが嬉しい! また、炙ったチャーシューも柔らかく、全体的にはおいしい! ただ、テーブルのどこを探してもコショウが見当たらなかったのが残念。 右画像は「豚骨醤油ラーメン並」。 一杯680円(2020年12月現在)。 |
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 渋谷の文化村通り奥にある「 道玄家」。 ここも(株)ケンコーのチェーン店です。 普通においしいラーメンでした! 右画像は「とんこつ醤油ラーメン並」。 一杯690円(2019年3月現在)。 また、終日ライス無料とのこと。 |
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 京成成田駅のすぐ隣にある「 花崎家」。 これまた(株)ケンコーのチェーン店です。 麺は細麺、太麺の選択可。 ちなみに硬め濃いめ多めでオーダーしたところ、麺はホントに硬めで、味も醤油が非常に濃かった。 けど、個人的にこれくらい硬くて濃い方が好きなので問題なかったが、スープにとんこつをあまり感じられなかった… 右画像は「 濃厚とんこつラーメン並」。 一杯680円(2016年7月現在)。 ちなみにライス無料でした。 |
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 JR船橋駅直結「シャポー船橋」内の「船橋ラーメン横丁」に軒を連ねるのが「 船橋家」です。 味も、お店のつくりも、ほぼ壱角家系のラーメンという感じでした。 右画像はラーメン並。 一杯680円(2016年5月現在)。 ライス無料サービス。 |
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 2014年秋に船橋駅の南にオープンした「 吉木家」。 麺は太麺。スープもちょうど良いバランスです。 あと、モヤシがトッピングされているのは珍しい。 ただ、味玉が冷たかったのと、チャーシューが硬くてハムをスライスしたような感じだったのが残念。 右画像は味玉ラーメン並。 一杯790円(2015年5月現在)。 |
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 西船橋の北口駅前にある「 増田家」。 看板にデカデカと「横浜ラーメン」とあります。 しかし、ラーメンのトッピングは海苔3枚、チャーシュー、モヤシ、キクラゲ? スープもなんだか酸っぱく感じられ、これが家系ラーメンと呼べるのか疑問… 右画像はラーメン並。 一杯680円(2015年3月現在)。 |
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 海浜幕張駅北口、イオン幕張店2Fのフードコートにある「 みうら家」。 家系ラーメン屋というより、とんこつメインのラーメン屋っぽいです。 右画像は「横浜とんこつ醤油ラーメン」。 トッピングはチャーシュー、ほうれん草、ネギ、海苔2枚。 スーパーのフードコートで食べられるお手軽ラーメンといった感じ。 一杯650円(2019年3月現在)。 |
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 新松戸にある「 壱寅家」。 壱六家の系の家系ラーメン屋です。 麺は細めで、スープはやや醤油強め。 まずまずおいしかったですが、一杯780円(2020年4月現在)というのは少々お高め… |
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 埼玉県の川口駅東口にある「 川口家」。 麺は一般的なストレート麺で、スープは醤油と塩が選べます。 トッピングは海苔3枚、チャーシュー、ほうれん草、うずら卵と一般的。 普通なりにおいしいです! 右画像は醤油ラーメン並。 一杯650円(2015年10月現在)。 |
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 浦和駅西口近くにある家系ラーメン屋「 とりとん」は浦和界隈で人気のお店です。 濃厚なスープに中太麺、ほうれん草の量が多く、チャーシューもおいしかった! また食べたいと思わせるような一杯! 右画像はラーメン並。 一杯700円(2019年11月現在)。 醤油豚骨ですが、塩豚骨もあります。 また、ランチタイムはライス無料でした。 |
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 2015年8月に浦和駅西口近くにオープンした「 大瀧家」。 麺は太麺。 味は可もなく不可もなく一般的なおいしさ。 右画像は豚骨ラーメン並。 一杯690円(2016年8月現在)。 |
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 大宮駅界隈の家系ラーメン屋では有名な「 石川家」。 麺は中太麺で、スープは醤油濃いめ。 ホロホロのチャーシューがおいしかった! 右画像はラーメン並。 一杯750円とちょっとお高め(2019年8月現在)。 |
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 大宮駅西口にある横浜らぁめん「 桜花」。 麺は中太ストレート。 チャーシューも柔らかく、スープは非常に濃厚! トッピングとして、メンマやネギが入っているのは少々珍しい。 右画像は「 醤油ラーメン」。 一杯670円(2019年8月現在)。 ただ、一般的な並よりも、量が気持ち少ない気も… |
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 さいたま新都心駅近くにあるのが「 紫極」。 武蔵家系の家系ラーメン屋です。 濃厚なスープと肉厚のチャーシューがおいしい! 右画像は「 ラーメン並」。 一杯700円(2020年3月現在)。 |
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 吉村家直系の有名店「 横横家」。 麺は細めで、コクのあるスープ。 横浜市内のお店は2015年夏に閉店してしまったようですが、その味を仙台では楽しむことができます。 右画像はラーメン並。 一杯680円(2015年12月現在)。 |
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 盛岡の中心街にある「 蔵人家」は、地元で人気の六角家系列の家系ラーメン店です。 麺は中太で、味は一般的な家系ラーメンよりやや薄めでさっぱりした味でした。 右画像はラーメン並。 一杯680円(2018年8月現在)。 |
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 その他、インスタント麺も各社から販売されていたり、コンビニでも家系ラーメンとして商品化されているものもあり、自宅でお手軽に楽しむことができます。 また、有名店のスープ付き生麺も販売されており、お土産などにも人気です。 |
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