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「 つけ揚げ」とはいわゆる「 さつま揚げ」のことで、魚のすり身を揚げたもの。 中国から琉球に入り「 チキアギ」と呼ばれていましたが、それが鹿児島に伝わった際に訛って「 つけあげ」となったとのこと。その後、鹿児島から全国へ広まったことから「 薩摩揚げ」と呼ばれるようになりましたが、鹿児島では今でも「 つけ揚げ」と呼ぶそうです。 つけ揚げはご飯のおかずとしてそのまま食べたり、うどんのトッピングにしたりと、日常的に食べられています。 右画像は鹿児島中央駅新幹線改札内にある「 パティオ」の「 つけ揚げうどん」です。 一杯470円(2014年1月現在)。 | |
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