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宇都宮駅は明治18年7月16日に日本で初めて駅弁を販売した「 駅弁発祥の地」として駅弁の聖地になっています。 現在、宇都宮の駅弁は「 松廼家( まつのや)」が販売していますが、2018年4月1日~6月30日に行われたDC( ディスティネーションキャンペーン)「 本物の出会い栃木」に合わせ、栃木県栃木市に本社を置く「 岩下食品」とのコラボ駅弁「 岩下の新生姜とりめし」の販売を2018年4月1日から開始し、人気を博したことから、DC終了後の現在でも販売されています。 ご飯は鶏そぼろと岩下の新生姜まぜごはんに、卵そぼろを載せたもの。 鶏唐揚げは衣に岩下の新生姜を使用、鶏つくねは岩下の新生姜入り特製油淋鶏ソースで味付けしたもので、うずらの卵を岩下の新生姜汁漬けにしたピンクの味付けたまご、ニンジンの岩下の新生姜汁漬けとクルミのマリネマスタード仕立てを添え、ご飯のうえには岩下の新生姜をトッピングした、まさに「 岩下の新生姜」づくしの駅弁です。 一折950円(2020年2月現在)。 | |
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