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「 灰汁巻き」( あくまき)とは、灰汁(あく)に漬け込んだもち米を竹の皮で包んで炊いたもの。 主に南九州(鹿児島県、熊本県南部、宮崎県南部)で、端午の節句のときに食べられる和菓子です。 食感はプルプル! そして臭いが強烈! 食べ方として、これ自体に味はほとんどないため、きなこや砂糖醤油などを付けていただきます。 独特な食感と臭いがあるため、好き嫌いが分かれるそうですが、個人的な感想としては臭いがきつくて食べるのに苦労しました… ちなみに画像は物産展で購入した 逆瀬川商店さんの「 あくまき」で、1本820円(2019年1月現在)。 | |
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